英語独特の第5文型と混乱しやすい使役動詞

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英語独特の表現方法である第5文型は、
日本人には一番なじみが薄く、わかりづらい文型である。

 

第5文型は、S+V+O(目的語)+C(補語)の形になる。

 

すなわち、第3文型のあとに補語を伴う形である。

 

この文型が最も英語らしい文型で、その数も多く、
またTOEICリーディングにおいて頻出する文型でもある。

 

I amde her happy.(私は彼女を幸せにした)、
という典型的な英文がある。

 

これを見て「あれか!」とピンとくる人は、
まだ英文法の力は衰えていない。

 

補語は、名詞、形容詞のほかに、原形不定詞、過去分詞、
関係代名詞などバラエティに富んでいる。

 

・原型不定詞 I saw him go out.「私は彼が出て行くのを見た」

・現在分詞 I saw him going out.「私は彼が出て行っているのを見た」

・過去分詞 I found him hurt.「私は彼がけがをしているのがわかった」

・関係代名詞 I found him what he was last year.
「彼が昨年のままであるのがわかった」

 

また、その他にも第5文型は日常会話の中でもよく用いられる。

 

「君の話はむかつくんだ」は、Your words make me irritated.

「君の話には救われる」は、Your words make me releaved.

となり、実際にこういう言い方はよく使われる。

 

 

 

 

間違いやすい使役動詞と原形不定詞

使役動詞と呼ばれる動詞のある英文は、混乱を招きやすい。

 

使役動詞には、let「許して~させる」、make「強制して~させる」、
bid「命じて~させる」、help「助けて~させる」、have「~させる」、
get「~させる」がある。

 

いずれも「~させる」という意味で、
ある人に~をさせるときに用いる動詞である。

 

なぜ混乱しやすいかといえば、
第5文型S+V+O+CのCの補語に原形不定詞の入るものと
to不定詞の入るものと、動詞によって区別しなければならないからである。

 

I let him do at once.「私は彼をすぐに行かせた」

It made me her cry.「それが彼女を泣かせた」

He bade me go away.「彼は私に命じてあっちに行かせた」

I had him read this.「私は彼にこれを読ませた」

He helped me (to) finish it.「彼は私を助けてそれを仕上げてくれた」

I didn't get her to speak.「私は彼女に話させなかった」

 

これらの英文を読むと、getのみがto不定詞を伴う動詞であることがわかる。

 

helpに関してはどちらでもいい。

 

これは TOEIC の文法問題にも毎回出題されるので、得点源にしよう。

 

 

 

 

知覚動詞

知覚動詞は五感に関する動詞のことで、原形不定詞を補語にする。

 

see(見る)、hear(聴く)、feel(感じる)、find(見つける)、
watch(見守る)、notice(注意する)、preceive(気づく)、
listen to(聞く)、know(知る)などがある。

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カテゴリ:英語文法 

管理人

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英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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