アメリカテレビドラマを使ったリスニング英語勉強法

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ひととおり初級の英会話テキストの学習が終えた後は、
リスニング学習が効果的となる。

 

メディアの発達した今は、良い生きた教材がたくさんある。

 

個人的にこの段階のリスニングには、
NHK の教育テレビでやっている
アメリカのテレビのホームドラマが一番適していると思う。

 

英語の学習法についての本を
書いている人には大学の先生が多く、
大学の先生には真面目な人が多いので、
英語のリスニングというと、
すぐにニュースということになりがちである。

 

そして、CNN のニュースなどを
リスニングの教材に挙げる人がたくさんいる。

 

しかしニュースの英語というのは、
すでに新聞が読める段階の英語なので、
20000語の単語力がなければ、とても歯が立たない

2000から5000語ぐらいの単語力では、
どうにもならないのである。

 

なので、比較的初心者の英語教材としては
全く不適切となる。

 

 

一方、テレビドラマは、2000~5000語ぐらいの
英語力でも慣れればついていけるようになる。

 

また聞いているうちに、単語力も増していく。

 

しかも、テレビドラマは見ていて楽しい。

 

「英語のリスニングには映像がない方がいい」
と言う人もいるが、私はそんなことはないと思う。

 

映像があると、
それぞれの言葉や表現が使われている状況が
より理解しやすくなるし、ストーリーも追う事ができる。

 

アジアやブラジルから日本に働きに来ている人に聞いても、
たいてい「日本のテレビドラマを見て日本語を覚えた」という。

 

 

NHK の教育放送では、
月曜日から金曜日までのいずれかの時間帯において、
2ヶ国語放送でアメリカのテレビドラマを放映している。

 

どの番組もみな、
ティーンエイジャーが主役のホームドラマなので、
内容的にも日常会話を聞くにはうってつけである。

 

時間的にもおよそ30分くらいなので、
短すぎず長すぎずといったところでちょうどよい。

 

そして何よりもいいのは、
これらの番組はどれも見ていて面白いということ。

 

楽しみながら学習することは重要なこと。

 

面白くなければ、英語を使うチャンスの少ない日本では
長く学習を続けることが難しいのである。

 

随分昔の話になるが、私自身は、
「フルハウス」と「アルフ」あたりがお気に入りであった。

 

こういう教材だったら、
英語の学習に使ってもほとんど苦にならない。

 

この番組を録画して、
1本を1週間から2週間かけてわかるようになるまで聞くとよい。

 

放送は毎日やっているが、繰り返し聴くのは、
初めはそれぐらいで十分だと思う。

 

録画する1本は、その週の放送のうちから、
自分の一番興味のある内容のものを選べばよい。

 

できるようになったら、もっと増やしていくとよいだろう。

 

そして少しずつ英語のリスニングに慣れ、
使える英語を頭の中に蓄積していくのである。

 

ただやはりこれは、
アメリカ人が見るために作られているドラマなので、
最初はいきなり英語で見てもよくわからないと思う。

 

しかしこの番組を、録画または録音して、
何度も何度も聞いていけば、1回目ではわからなくても、
2回3回と聞いていくうちに、次第にわかるようになってくる。

 

初めは速くて、

I.....punished.

しか聞き取れなくても、次に聞くと、

I deserve to be punished.(罰せられて当然だ)

と全体が聞き取れるようになる。

 

All I asked you is what you should've done before.

といった少し長めの文章もわかるようになる。

 

聞き取れなかったところについては、
頭の中で自然に「こうなのではないか」という
類推機能が働くので、より聞き取りやすくなる。

 

これを長く続けていけば、
細かいところまで聞き取れるようになっていくはずである。

 

どうしてもわからなければ、最後に日本語で見てもよい。

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カテゴリ:初級英会話 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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