英語のマスターは短期間で可能なのか?

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巷には「短期間であなたもネイティブレベルの英語力が身につく」や
「努力しなくても短期間で英語をマスター」「短期間でペラペラ」など
耳障りの良い宣伝コピーが並んでいる。

 

これは、英語を苦労することなくあっという間に
覚えるための方法や教材を求める人を取り囲むための
過度な宣伝コピーにしかすぎない。

 

実際のところ、あっという間に英語力をつける方法や、
それをやるだけで初級レベルから上級レベルに一気に駆け上がる
といった教材は存在しない。

 

 

 

楽ちん系の英語マスター手法が存在しない理由

「英語を話せたらなぁ」と思っている人は、世の中にはかなり多い。

 

そこでもし短期間で英語をマスターできる方法が、
実際に存在していたらどうなるだろうか。

 

それがどんなにひっそりと開発されたとしても、
それによって英語をマスターした人によって、
次々と口コミが広がるんではないだろうか。

 

そしてさらにはマスコミも大々的に取り上げて、
教育機関などもその短期間で英語をマスターできるメソッドを
教育現場に取り入れるのではないだろうか。

 

しかし今のところそういった事態が起こっている気配はない。

 

 

 

実際に「ラクラク英語マスター法」のようなものは、
莫大な宣伝費をかけられた広告として巷に露出されており、
その利用者も多いと思われるが、
今までのところ、日本人の英語力に大きな変化は見られない。

 

要するに今のところ短期間で英語をマスターする方法というのは
存在しないと言うことができよう。

 

 

 

幻想を追いかけた顛末

私自身、今ではこのように英会話教材に関して、
冷静に判断をできるようになっているが、
以前、「短期間で英語をマスターする」ではないが、
「これ1冊で英語を完全にマスター」
といった教材を購入したことがあった。

 

当時購読していたメジャーな映画の雑誌にも、
広告としてこの教材が取り上げられていたので
まさにバイブルを手に入れた感覚。

 

教材を手に入れただけで、
もはやバイリンガルになった気分にさえなっていた。

 

値段はかなり高かったが、1年後にはマスターできるとあったので、
私はこの教材にかなりの期待感を膨らませていた。

 

そしていざ、分厚いテキストと音声を使い、解説書に従いながら、
毎日欠かすことなく、1年後に英語の達人になっている自分を
想像しながら勉強を行っていった。

 

そして、1年が経過した。

 

 

 

しかしながら、その結果というのは私が期待したものとは程遠かった。

 

ペーパーバックを見てもスラスラ読むことができず、
また、映画も字幕なしで見ることなどできなかった。

 

会話に関しても、
口から英語がスラスラ出てくるといったものにはほど遠かった。

 

 

 

だが決してこの教材がインチキだったとは思わない。
期待からはほど遠かったが、
それなりの英語力がついたのは間違いないからだ。

 

ここで問題なのは、どんなに素晴らしい教材でも、
たったそれ一つだけで英語をマスターするということにはならない
事実があることだ。

 

教材の販売者からしてみれば、
幾ら教材が質の高いものであっても、

売れなければ意味がない。

 

そのため、多少の誇大広告を行うものだ。

 

 

 

英語の習得というのは、

一足飛びに短期間で達成されるものではなく、
多種多様なプロセスの中で、

一歩また一歩と成されるものである。

 

つまりは英語力を伸ばすためには、

様々なトレーニングや教材を
バランスよく合わせ使っていく必要がある。

 

 

 

このことを自身の失敗から学ぶことができた。

 

1つの教材に絶対の信頼を寄せることなく、
バランスよく英語学習を行うことが肝となるのだ。

 

 

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カテゴリ:英語学習法 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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