英会話で便利な表現I meanの意味と使い方のコツ

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いろいろな場面で、
ものごとをはっきり言い切れないことはよくある。

 

英語でもそれは変わらない。

 

外国語として英語を話さなければならない時には、
そういうケースにしょっちゅう遭遇する。

 

そんな時にいちばん大切なのは、
長い文章を避けて2つか3つに分けて言うことである。

 

その場合、かなり活躍してくれる表現が

I mean ~.

である。

 

そのまま訳すとすれば、「私は意味する」ということになるが、
実際の会話で、ネイティブの人たちは
I meanに重きをおくことはない。

 

唯一の例外は次の言い方。

 

I mean it.
「(冗談なんかじゃなく)本当にそう思うんだよ」

 

この時だけは、とてもはっきりした意味になって、
言いたいことを相手がわかっていそうもない時に使う。

 

念押しの意味で
「自分は本気でそう言っているんですよ」
と相手に伝えるのである。

 

このケース以外では、
相手はI meanそのものにはほとんど注意を払わない。

 

その後に続く文章に意識を集中する。

 

「これは少し高いけれど、買って後悔しないと思うんですが・・」
といった表現は、実際の会話によく出てくる。

 

「思うんですが・・」というところで終わってしまって、
その後どうなるのかははっきり言わない。

 

そこに実に微妙なニュアンスがあるわけで、
だからこそ断言できないわけである。

 

こういう場合に、対応する英語一気に伝えようとすると、
案外、複雑な文章を考えなくてはいけないことになる。

 

This is a little expensive but if you
decide
to buy it you won't regret it.

 

このように、けっこう長くて複雑になる。

 

そこで、I mean を使って、
構文的にもう少し簡単な表現を試みることにする。

 

This is expensive.
「これは高いです」

But it is a good buy.
「でもこれはいい買い物です」

I mean you will not regret buying it.
「あとで買ったことを後悔しないと思うんですが・・」

 

ここでは、a good buyは、いい買い物をという意味になる。

 

I mean なしで、You will not regret.だけでもいいのだが、
ぶっきらぼうな感じになる。

 

「後悔しないと思うんですが」の「が」のニュアンスがすっかり抜けて、
押し付けがましいニュアンスになる。

 

 

長くて複雑になってしまう文章は、短く切って表現し、
いちばん強調したいところは、I meanを使って言う。

 

これは覚えておくと、英語を喋るのがとても楽になる。

 

信じられないことに、疑問文などで混乱したり、
感嘆文といわれる表現で苦労したりすることがなくなる。

 

「この Tシャツとあっちのタンクトップでは、どっちが高いんですか」

このようなことを言う必要は、
旅行中でも日常生活の中でもしょっちゅう出てくる。

 

そのまま英語にしようとすると、

Which is more expensive, this T-shirt or that tank top?

というようなことになり、けっこう長いものに感じられる。

 

そこで、I meanの登場である。

 

Which is more expensive?
「どちらが高いですか」

I mean this T-shirt or that tank top.
「つまり、この Tシャツとあのタンクトップでは」

 

文章の構造に注目してほしい。

 

前の文章では、

Which is more expensive, this T-shirt or that tank top?

と、11の単語で構成される疑問文になっていたが、
これを分けていう事で疑問文を、

Which is more expensive?

と、4つの単語だけで短く切り上げて、あとは、

I mean this T-shirt or that tank top.

と、9語だけの簡単な平叙文で言うことができるのである。

 

全体で使う単語の数が増えても、
文章の構造はずっと簡単になっている。

 

疑問文を長くするのは危険である。

 

そうでなくとも混乱する。

 

短く切れば頭の整理がつき、
はっきりポイントを相手にわからせることができるようになる。

 

聞いている方も、このTシャツかあっちのタンクトップかということで、
あなたがどれとどれを比べたがっているか、
よりいっそう明確に理解することができるというわけである。

 

 

I meanはこうして、
疑問文を簡単にするために非常に役立つと同時に、
感嘆文をイージーにするためにも活躍してくれる。

 

What a beautiful dress you wore
at that party the other night!

「この間の夜あのパーティーで、
とってもきれいなドレスを着ていたわね」

 

これだけの長さの感嘆文をスラスラ言うのは、そうやさしくない。

 

かなり頭の中で整理してからでないと、口をついて出てこない。

 

でも、I meanを間にはさむことで、短い文章2つに早変わりする。

 

・What a beautiful dress!
「なんてきれいなドレス!」

・I mean your dress at the party (the other night).
「つまり、あなたが(この前の夜)着ていたドレス」

 

これならだいぶ扱いやすくなる。

 

「あなたが着ていたドレス」も「あなたのドレス」と、
簡単な表現に変えている。

 

the other partyをカッコに入れたのには訳がある。

at the partyに続けて言ってもいいし、さらに分けて、

・I mean your dress at that party.

・The other night.

と言ってもいいからである。

 

この場合、聞いている方に違いはみえない。

 

だが、言う方からすれば,

I mean your dress at that party.The other night.

と、頭の中でさらに2つに分ければ、
7つの単語の文章と、3つの単語の文章に分かれる。

 

一気に10個の単語を使って文章を作るより、
はるかに簡単になる。

 

こういうふうに短く区切って言えば、
英会話もずいぶんシンプルになる。

 

しかも相手に伝える意味は、
まったく変わらないうえに、より正確さを増す。

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カテゴリ:初級英会話 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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