英字新聞ジャパンタイムズを使ったリーディング学習

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日本では、「生の英語、生きた英語」というと、
普通の人がまず思い浮かべるのは「タイム」や
「ニューズウィーク」といった週刊誌といったところだろう。

 

しかし実際のところ、それらの週刊誌の英語は、
凝った表現や言い回しが相当使われており、
かなり難しいものとなっている。

 

なので、日本に居ながらにして、生きた英語を読むには、
やはり手始めに「ジャパン・タイムズ」をはじめとする、
英字新聞が一番いいと思う。

 

そしてそれに慣れて、
だいぶ生きた英語(およそ5000語くらい)が
頭の中にたまってきたら、
「タイム」や「ニューズウィーク」も読むようにしていけばよい。

 

なんといってもこの2つの週刊誌は、
世界中で何百万部も読まれているわけなので、
ある程度の英語力があれば読むことができる。

 

何を読むにしても焦る必要はなく、
ゆっくり落ち着いて取り組んで欲しい。

 

 

読む記事の取捨選択

ただ、英字新聞を読むにしても、
「タイム」や「ニューズウィーク」を読むにしても、
忘れてはならないのは
「自分の興味のある記事だけを読む」
ということ。

逆に言えば、
「全部を読もうなどとは絶対に考えない」
ということである。

 

全部読もうなどと考えたら、
途中で挫折することが目に見えている。

 

英語の新聞や雑誌を買ったり定期購読したりすると、
何か全部読まなければいけないような、
また全部読まないと損をするようの強迫観念に駆られてしまう。

 

「読まなくちゃ、読まなくちゃ」と思っているうちに、
結局読めないまま、ドンドン新聞や雑誌がたまっていって
挫折というパターンに陥りがちである。

 

それだけは避けるようにしなければならない。

 

 

英字新聞にしても週刊誌にしても、政治から経済、
そして文化まで幅広くカバーしているので、
そこには新作映画の情報や人気歌手の話、
あるいは火星探査の報告など、
必ず自分の興味のある記事があるはず。

 

それだけを読めばいいのである。

あとは読む必要がない。

 

日本の新聞と同じで社説などは難しいので、
初めはあまり読まないほうがいい。

 

だいぶわかるようになってきたら、
だんだんと日本の新聞で読む範囲ぐらいまで、
英語で読む範囲も広げていけばよい。

 

日本の新聞で経済面など絶対に読まない人は、
そもそも経済に興味がないということなので、
英語の経済記事を読むことは無謀である。

 

気楽に考えて取り組めば、長く続けることができる。

 

ひとつの外国語を学ぶためには、
やはりある程度の時間(平均的にいって3年)が必要で、
根気よく続けることが大切なのである。

 

 

英字新聞「ジャパン・タイムズ」

「ジャパン・タイムズ」の”スタイル”というページでは、
日本や世界の新しい文化現象が取り上げられている。

 

”タイムアウト”というページでは、新作映画の裏話や、
日本の伝統芸能の現状レポートが載っている。

 

”オブザーバトリー”というページでは、
世界各国の人々の生活が紹介されている。

 

日曜版では、少し長めの話題の人物の紹介記事が載る。

 

さらにコラムでは、日本在住の外国人が
日本での暮らしについて語る”ジャパンライト”があったり、
また他にも、スポーツのページもある。

 

そうした中から、
自分の好きな興味のある記事を読みようにするとよい。

これは、「タイム」でも「ニューズウィーク」でも同じこと。

 

その時、わからない単語は辞書で引くことになるが、
初めは頻繁に出てくる単語で知らないものだけを、
調べるようにするとよいだろう。

 

知らない単語を全部調べていたら、
そのうち嫌になってしまうし、
またリスニングの時と同じように、
ここでも意味を類推することが大切なのである。

 

そのうち頻繁に出てくる単語がだいぶわかるようになったら、
たまにしか出てこない単語も調べるようにする。

 

そしてだんだんと、
ラピッドリーディング(速読)に近づけていくとよい。

 

読んだままを訳さずに理解していく、
いわゆる”直読直解”というやり方である。

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カテゴリ:英語学習法 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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