グイグイ上達する最強の英語学習法とは

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理想の英語学習法について、
某英語教材出版社の社長がこのように語っていた。

 

「英語の学習法はさまざまで、個人によって相性が違う。

 

シャドーイングで上達する人もいれば、
毎晩ダイアリーを書くことで上達する人もいる。

 

したがって、唯一の正しい学習法なんてものはあり得ない。

 

学び方が自分に合っているか、合っていないか、
それだけが問題である。

 

自分に合った学び方なら継続できるし、
そうやって英語に触れ続けてるうちに自然に上達するはずである。」

 

 

なるほど、
「たった1つの学習法が万人共通であることはありえなく、
よって最強の英語学習法なんてものも存在しない」
ということらしい。

 

確かに英語の上手い日本人の話を聞く限り、
それぞれの体験談は十人十色である。

 

洋画やポップミュージックにハマってうまくなった人もいれば、
毎週TIME誌やNewsweek誌を熟読する人もいる。

 

やっぱり留学しかないと断言する人もいれば、
日本にいながらにして
ネイティブ顔負けの英語を駆使できる人もいる。

 

ある英語の達人が英語学習法の本を書かれても、
それはすなわち、”その英語の達人自身の体験において
こんなテクニックが一番有益だった”という話であり、
それが特定の英語学習者のニーズに、
最も当てはまる英語学習法であるとは限らない。

 

つまり個人のレベルとその状況に応じて
最適な英語学習法、最適な先生と教材というのはありうるが、
万人に共通するベストメソッドは存在しないということ。

 

しかしそのような現実的な理論があるにもかかわらず、
私は「”最強の英語学習法”はある」と考えている。

 

 

 

 

さまざまな英語レベル

実は同じ流暢な英語といえども、個人のレベル差はかなりある。

日本語の例を思い浮かべると想像しやすい。

 

同じ流暢な日本語でも、
例えば文系の大学教授の駆使する日本語と、
正規の教育を受けていない人の日本語の間には、
歴然とした違いがあることは否めないだろう。

 

英語の場合は、特に中学や高校を通じてそういった
正規の訓練を受けているかいないかによって、
ネイティブでさえも言葉遣いが顕著に異なるのである。

 

単にスムーズに意思疎通ができるレベルを中級と呼ぶなら、
ちゃんとした学校教育の訓練を経た人の話し方、
議論のやり方、文章の書き方は上級と呼べるであろう。

 

ネイティブの間では簡単な文書のやりとり、
ちょっとしたディナーケーブルの会話だけで、
相手の教育水準と教養はすぐわかるらしい。

 

稀に独学で上級レベルを手に入れる場合もあるにはあるが、
それはかなりの才能と努力の産物と言わざるを得ない。

 

その正規の訓練、
つまり英語圏の学校における国語(=英語)教育こそが、
”最強の英語学習法”そのものとなるのだ。

 

 

逆説的な話ではあるが、ネイティブに生まれただけでは
上級者になれないという厳しい事実は、
日本語を母語とする私たちにとっては希望ともいえる。

 

すなわち、「正しい訓練さえ受ければ、正確かつ教養に
飛んでいる本物の英語力を手に入れることも可能である」
と前向きにとらえることができるということ。

 

 

 

 

真の英語をマスターするには

冒頭で登場いただいた英語出版会社社長の指摘どおり、
好きなものを追いかけながら、自分に一番楽にできるやり方で
英語に触れ続けていけば、ある程度までは
英語の上達が確かに可能である。

 

そしてその方法は、一人一人の好みやニーズによって、
幾通りも存在するはずであろう。

 

ただし、それはあくまでも無難に日常生活がこなせる、
ペラペラと外国人の友達とおしゃべりができて、
比較的簡単な国際業務をやりこなすぐらいの英語、
すなわち中級までの話である。

 

「伝えたいことをしっかり伝えられる」、
そんな真の上級レベルを目指すのであれば、
どうやら正しい道は一本しかない。

 

なぜなら、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、
ひいては各地のアメリカンスクールまでをも含む
英語圏の学校で教える「国語」の授業法は、
世界どこでも共通である現実がある。

 

これこそ最強の英語学習法と呼ぶにふさわしい所以である。

 

 

 

 

なぜ日本で紹介されてないのか

「なぜそんなすごい学習法が、
今まで日本に紹介されていなかったのか。」
と、あなたは疑問に思われたかもしれない。

 

しかし実際のところ、かなりあちらこちらで紹介はされている。

 

ただし、その英語学習法は日本に居ながらにして
実践するにはなかなか難しいことでもあり、
また、営利目的の英会話事業者・教材出版社としては、
あまり強調したくなかったのかもしれない。

 

その英語産業の仕組みも含め、
今まで日本の英語教育が低迷し続けた原因を考察していくことにする。

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カテゴリ:英語学習法 

管理人

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英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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