初心者向けのリスニング力を上達させる学習法

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「相手の言っている英語が、ほとんどわからない」
という状態を抱えている英語学習者は多い。

 

この場合は、リスニングに問題があるときと、
文法に問題があるときとのケースに分かれるだろう。

 

 

基礎リスニング力を上達させる方法

リスニングに問題がある時は、
とにかく英語の音に慣れることが大切である。

 

日本人が英語を覚えるとき、
ともするとカタカナで覚えようとすることが多い。

 

例えば、

Good morning. → グッド・モーニング

といったように。

 

でも実際には「グッモーニン」という感じに聞こえるので、
カタカナで英語を覚えてしまうと、
相手が何を言っているのかわからなくなるのである。

 

もう少し難しい例を挙げると、

Where did you get the shoes? →
ホエアー・ディッド・ユー・ゲット・ザ・シューズ

というふうに、
一語一語をカタカナに置き換えてしまいがちである。

 

でも実際には、
カタカナでは書き表せないような発音になる。

 

あえて表記すると
「ウェヤジューゲッシュー」という感じになるだろうか。

 

音同士がくっつき、冠詞のtheは、あまり発音されない。

 

 

というわけで、英単語を一つ一つカタカナで覚えることは、
知識としてはいいのだが、実践力に乏しくなる。

 

書物を読むのではなく、
生身の人間が口にする言葉を理解しようとするなら、
カタカナに直した英単語を、一つ一つつなげることをやめ、
英語の文章を英語として丸ごと掴む練習をする必要がある。

 

つまり、なるべく日本語を仲介役として使わず、
英語そのものをダイレクトに自分の中に取り入れるわけである。

 

そのために効果があるのは、英語の歌に親しむ方法である。

 

あなたの好きな歌がいいだろう。

 

ビートルズでも、カーペンターズでも、
童謡でも、ゴスペルでも、何でも構わない。

 

やがて、自然と英語の発音に慣れていく。

 

ここで気をつける点は、
一日で1曲をマスターしようと思わないこと。

 

無理をすると、終いには嫌になってしまうので。

 

「今日は歌を聴くだけにしよう」とか、
「今日は30分ぐらい時間が割けるので、
歌詞カードと照らし合わせてみよう」などと、
気長に続けることが大切である。

 

英語の発音にも慣れるし、
何気なく英語の歌を口ずさむかっこよさもあるので、
この方法は本当におすすめである。

 

 

文法力が原因でリスニング力が弱いケース

また、文法に問題があって、
相手の言っていることがわからない場合は、
簡単な文法書を復習するといいだろう。

 

とりあえず中学レベルから始めて、
高校レベルまで終わらせれば十分である。

 

このとき注意する点は、分厚い文法書を買わないこと。

 

一日1ページくらいやって、
3ヶ月から半年ほどで終わるような厚さのものを選びたい。

 

つまり、100ページ以上、
200ページ以下の文法書が適当となる。

 

それから解説のあとに、
ちょっとした練習問題がついているものを選ぶこと。

 

解説をただ読むだけでは眠くなってしまうし、
どれだけ理解できたのかわからない。

 

問題を解いて、理解したこと確認しながら進めよう。

 

 

基礎的な文法を理解していると、文
章を頭の中で組み立てる作業が素早くできるようになる。

 

旅行などで英語を使う場合は、あまり文法を気にせず、
言いたいことをドンドン伝えていく気迫が大切なのだが、
それはあくまでも基本的な姿勢。

 

できれば、きちんとした英語を話すように努めたい。

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カテゴリ:初級英会話 英語学習法 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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