TOEIC試験パート5の問題傾向とその攻略法

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TOEIC 試験において、
パート5からはリーディングの問題となる。

 

パート5からパート7まで、
問題100問を約1時間15分で解かなければならない。

 

日本語の解説は一切ないが、
問題のパターンを覚えておけば、
英文の設問文をいちいち読まずに済む。

 

解答すべき問題の趣旨は毎回同じなので、
各パートの解答の方法を知っておくことは重要な対策となる。

 

パート5は空所補充問題であり、
15ワード前後の短い文章の一部がブランクになっている。

 

その空所に入るべき単語・語句を
A~Dの中から選ぶ問題となる。

 

以下の演習を行ってみる。

 

Had I known you were coming to Fukuoka,
I ____ to the station to meet you.

(A)go  (B)had gone  (C)will go  (D)would have gone

 

 

答えは(D)。

 

これは、ifを用いない仮定法の倒置法である。

 

実現しなかった過去の願望を表す仮定法過去なので
If+S+had+過去分詞、S+would+have+過去分詞
という公式に当てはめればよい。

 

このほかに前置詞を選択させたり、
適切な品詞を選ばせる問題が多い。

 

There have been several _____ changes in my company.

(A)signified (B) significant (C)signification (D)significance

 

 

 

答えは(B)。

 

 

changesという名詞を修飾しているので、形容詞の(B)を選ぶ。

こういうタイプの問題のときに、接頭語、接尾語で
品詞を定めると回答は得やすくなる。

 

 

 

 

パート5の攻略法

パート5のスコアを左右するのは、
文法関係の知識量にかかってくる。

 

なので受験英語に自信があった人や、
話せないけど時間をかければ英語を読めるタイプの人は、
ここで意外に高得点を獲得できる。

 

しかしパート5で、じっくりゆっくり問題を解いていると、
絶望的なスコアが送られてくるに違いない。

 

なぜなら、この後に控えている大量の英文読解の時間が
なくなってしまうからである。

 

そのため「ここでは考えている時間はない」と覚悟を決め、
わかる問題から解き進めていく。

 

わからない問題には「?」マークをつけ、
パート7の問題を終えてから、もう一度解き直せばよい。

 

ただし「時間があれば」の話だが。

 

 

とにかく、リーディングの問題は、
時間との闘いになることだけは覚悟をして欲しい。

 

リーディングテストの最大の山場であるパート7に
なるべく時間を割きたいので、
いかに早くパート5を仕上げるのかが重要となってくる。

 

ここではどんなに急いでも、
最終的には解答用紙すべてにマークをしておきたい。

 

 

これは全問題に共通して言えることなのだが、
ブランクにしておけば確実に5点は減点されるということ。

 

埋めておけば、5点獲得の確率は4分の1はあることになる。

 

TOEIC は減点式ではなく、加点式である。

 

各問の解答時間は30秒以内に。

 

そしてわからなければ、
とりあえずマークしてから飛ばすようにしたい。

 

 

 

 

ランキングアップ・テクニック

パート7に時間の余裕を持たせるために、
パート5では次々と足早に問題を解くことが少を伸ばすコツである。

 

パート5にもおおよその出題傾向があるので、
とりあえず問題集を通読しておくことが望ましい。

 

正しい言葉の使い方、つまり正しい品詞、動詞の時制、
熟語などを日頃チェックしておけば、
だいたいの問題はクリアできるはず。

 

TOEIC 全般に言えることとして、
リスニングの弱い人はリーディングに強く、
リーディングに弱い人はリスニングに強いようである。

 

前者は英語とは関係のない生活をしている一般のビジネスマン、
後者は海外留学や海外での生活をしたことのある人、
というように分類できると思う。

 

パート5の文法が弱い人は、 TOEIC 用の文法書を
一度解いてみるとかなりスコアが変わってくるはずである。

 

1ヶ月程度で読みきって試験に臨めば、高得点に繋がるだろう。

 

I'm sorry. But I don't remember _____ you, before.

(A)to meet (B)meet (C)meeting (D)will meet

 

「過去~したことを覚えている」という英文にするのであれば、
remember+Vingになる。

 

よって答えは(C)であり、これなどは受験英語の定石である。

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カテゴリ:TOEIC 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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