TOEICリーディング対策に最適な多読勉強法

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多読の効用はリーディング力の向上だけでなく、
実はリスニングの実力アップにもつながる。

 

そう気づいたのは、
私が TOEIC スコア700点台でウロウロしている頃だった。

 

まさにこれは、リスニング学習の盲点のようなもので、
TOEIC 試験における弱点とも言えるだろう。

 

というのも、耳で聴くだけの学習では、
英文をわかったような気持ちになるため、
その分、正確な文法学習がおろそかになる。

 

例えば、This is a pen のようなシンプルな英文ならば
問題はないのだが、

This is a pen which have been given by may girl friend last summer.

といった関係代名詞については長い英文になると、
TOEIC 試験のリスニングはお手上げ状態になってしまう。

 

一つの英文に二つ以上の主語と述語がくっついてる英文になると、
耳で聴いていても理解するのが難しい。

 

読んで理解できない英文は、
音で聴いたらなおさらわからないものである。

 

しかしこれを逆に言うと、多くの英文を読んで理解できれば、
それに比例してリスニングの力も上がるという理論が成り立つ。

 

なのでリーディングに自信のない人はもとより、
リスニングに自信のない人こそ多読をすすめたい。

 

多読をする時には、目、耳、口を同時に活用するといった
立体学習を忘れずに実行すると、効果は倍増する。

 

 

 

英語の長文が苦手な場合

多読はTOEIC のリーディング対策に効果的な学習方法であるが、
なかには長文アレルギーの人もいることだろう。

 

そのような長文アレルギーの人に勧めたい英文の読み方に、
ピックアップリーディングという方法がある。

 

ここで用意するのは英字新聞。

 

そしてその中から、
何とか読み終わりそうな長さの英文の記事を一つピックアップする。

 

実はこの切り抜いた記事こそ、リアルな文法のテキストに変身する。

 

 

 

日本人になじみの薄い冠詞を例にしてみよう。

 

まず切り抜いた記事の中の the をすべて丸印のマークで囲む。

 

ついで冠詞の a もマークしておく。

 

そうしてもう一度英字新聞を読み直すと、
a と the の区別の仕方が感覚的にわかるようになるのだ。

 

”生の英語の中でどういう使い分けをされているのか”
が感覚的に分かってくる。

 

そしてその後、文法書を見てみると、
そこで初めて冠詞の使い方が明確になる。

 

 

 

長文の苦手な人は、
主語と述語のグループ(S+V)の固まりをマークして、
英文を読むようにすると英文の構造が自然にわかってくる。

 

どんな長文でも、所詮はS+Vがいくつもついているだけに過ぎない。

 

このようにして長文を読み出すと、S+Vをつなぐ that や which なども、
どんな時に使われているのか自然にわかるようになる。

 

文法書を読んでいて眠くなる人や、
じんましんの出る人にはぜひこの方法を勧めたい。

 

 

 

英字新聞の右にでるものはない

TOEIC のリーディングの試験内容は一筋縄ではいかない。

 

それはビジネスレター、広告、記事、レポートなどの
ビジネスに関する英文が出題され、
内容も日常生活に結びついているものが多い。

 

英語の活字、つまり字の形も様々なパターンのものが掲載されているし、
内容もその時によって変わるので厄介である。

 

 

 

そこで私が推奨したいリーディング学習法は、
やはり英字新聞を使った学習である。

 

英字新聞を隅から隅まで読めば広告もあるし、
天気図もあるし、株式のニュースも載っている。

 

こういう細かいところをチェックして欲しい。

 

この手の記事は、
新聞英語の独特な言い回しや単語が使われていて、
前もって知っておくと試験に有利になる。

 

また広告の記事は、省略した文章が多く、
その略し方にもルールがある。

 

こういうことを知っていると、リーディングでも慌てずに済む。

 

いろいろなパターンの英文に接し、
内容がわかれば問題の解答が導き出せるのだから、
英字新聞を積極的に利用してみよう。

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カテゴリ:英語学習法 

管理人

profile

英会話力向上を目的とした
英語学習を、人生のライフスタイルの
一貫として研究している。
自らも年に数回、
海外へ出かけることで、
英会話力を向上させている。
趣味は海外旅行、外国人との
国際コミュニケーションなど。


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